自己紹介をするときに気を付けたいポイントと心掛け

「次は、、、プリンさんお願いします」

「はい。はじめまして。プリンと申します。○○出身で、大学時代は△△をやっていました。~~~~~~・・です。よろしくお願いいたします。」

・・・・・・・・・・

どうも!こんにちは!自己紹介は入念に準備していくプリンです。

皆さんは自己紹介は得意ですか??  

無難にいくか、少し笑いを取りに行くか、個性を盛り込むか

自己紹介はその人の第一印象を決める大事な場面なので結構悩んでいる人も多いのではないでしょうか。

この記事では、大きく学生編・新社会人編に分けてそれぞれ心掛けや気を付けたいポイントを筆者の個人的主観をふんだんに盛り込んで書いていきます。

結論⇒自己紹介は名前を言えたらそれでよいとおもう。

(( ゚Д゚)え、極論。。。)

学生編

小学生・中学生・高校生と別れていますが、基本的に考え方は同じでいいと思います。

ここでいったん自己紹介に入れるべき要素をまとめてみましょう。

・自分の名前

・部活動など学業以外で頑張っていること

・どんなもの・ことが好きか

・クラスのみんなへの希望

・一言

こんなところでしょうか。上記のうち、「名前」と「一言」+どれか一つというのが無難な自己紹介といえるのではないでしょうか。好きなゲームでもいいですし、好きなユーチューバーやアニメなどなんでも自分について正直に述べることが大切です。

特に笑いを取る必要はありません。滑って終わるだけなので、無難に行きましょう。。。

ちなみに、大学生になると「出身地」の項目が追加されます。また、大学ではクラスというものがないため、高校とは違った戦略が必要です。

例えば、カバンに好きなキャラクターのアクセサリーをつけるなど、「あれ、あの人○○好きなんだ、ちょっと声かけようかな」といったシチュエーションを誘発させます。(地雷作戦ですね。)

筆者の場合ですと、ラインの背景に好きなバンドのジャケ写を張っていました。

社会人編

社会人の自己紹介は学生のそれとはまったく異なります。第一印象がそこで決まるのは学生と同じですが、社会人は仕事をしている点が学生と大きく異なる点ですから、「この人はしっかりしてそうだな」と思われるか、「おどおどしていて頼りなさそうだな」と思われるかで、その後の社会人生活に大きく影響する可能性があります。

しっかりしているな!、と思われるようにしっかり準備と対策をしていきましょう。

入れ込むべきこと

  • 配属先名
  • 名前
  • 出身地
  • 大学時代にやっていたこと(学業、サークル、スポーツなど問わずどれか一つ)
  • 意気込み

以上です。これ以上でもこれ以下でもないと思っています。ちょっと詳しく解説していきます。

配属先名

これは一度に複数人が自己紹介する際や、部署が違うがはじめは様々な部署の研修を受ける(部署回り)際に有効です。どの人がどの部署なのか、聞き手に伝えることで、将来的に上司にあたる方や同じ部署の先輩方にきちんと認識してもらうことが重要だからです。

ですので、名前より先に、配属先名を述べるようにしましょう。

名前の先に配属先名を入れる。
『○○に配属になりましたプリンです。・・・・・』

名前、出身地

配属先を述べた後は、名前を名乗りましょう。ニックネームなどは不要です。

この時、はっきりと聞き取りやすい声で言うことを意識することが結構重要です。一回で名前を覚えてもらう方が、先輩から声をかけやすいからです。

ここで、珍しい苗字の方は結構得をします。漢字の読み方と交えて

○○の〇と△△の△で〇△と言います。などなど、名前を覚えてもらうことは社会人にとって最も大事だことの一つですので、はきはきと聞き取りやすい声で言いましょう。

また、出身地をいうのも効果的で、名前を一緒に覚えてもらうことが多くなります。この時、都道府県までではなく、地名までいうといいと思います。意外と人生の先輩方じゃ地名を言ってもちゃんとわかってもらえるので、『○○県の△出身です』みたいな感じで軽く触れていきましょう。同郷の先輩がいたら儲けものですね!

ちなみに大学名ははじめの自己紹介ではいはなくてOKです!自己紹介以外でも、歓迎会やその他日常で事前と話題になりますので、最初はどんな難関大学出身でもいうのは控えておきましょう。。。

ガクチカ、意気込み

ここでのガクチカで意識すべきことは長くなりすぎないことです。

一言から、二言まででとどめ、全体の内容が間延びしてしまわないように注意しましょう。

例えば

『大学時代は将棋部に入っていました。先読みには自信があります』

などなど。特に言うことがない方はこのセクションはなしでも全然大丈夫です。その場合は最後の”意気込み”に少し力を入れることにしましょう。

意気込み…これって結構難しいと思います。

無難に行くと・・・

「早く業務を覚えて、一人前になれるように頑張ってまいりますので宜しくお願い致します」

とかですかね。これでも十分よいです。真面目さや頑張りたい気持ちが伝わります。

上記をベースに、自分の配属先ならではの内容を盛り込むことができれば、

「おっ、こいつわかっているな。」と思われること間違いなしです。

就活中で職種については調べていると思いますので、その内容を、手短に入れ込むことができればはなまるです!

まとめ

いかがでしたか。自己紹介について心がけと気を付けたいポイントについて解説いたしました。

筆者も自己紹介はかなり苦手で、好きではないですが、その分しっかりと内容を準備することで、

同期にも自己紹介を褒めてもらうことが多かったです。

そして何より大事なのは、堂々と言うことです。あなたの自己紹介を聞く人はみなあなたの味方、学生ならこれから一緒に勉強する/社会人なら一緒に働く仲間です。怖がることなく、自分ってこんな人なの!と前のめりで臨めば、おのずと人はよってきます。

気に病むことは何一つありません。

ここで私の好きな歌詞を紹介して終わりたいと思います。

『はじめましてはいつだってはじめてさ』

印象の良い自己紹介で、より良い出会いがあることを願っています!!

プリン

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